2008年07月07日
島津義久 舞鶴城
こんにちは。
自分の大好きな戦国時代。
その中でも一際注目している家系があります。
それは
島津家です。
以前に島津義弘、島津家久とブログでも記事を書きました。
今回は長男の義久について触れてみたいと思います。
義久は島津家の16代当主として、とても活躍しました。
先日
自分が屋久島から羽田に戻る時にフライトまでの時間が1時間あったので、タクシーで強行スケジュールを敢行しました。
どうしても島津家に触れてみたくて・・・ドキドキでした。
飛行機に間に合うのか?!
そんな中、運転手さんが連れて行ってくれたのが舞鶴城跡地でした。
そこは義久が、最後を迎えた場所でした。
表舞台にはあまり出てこなかったイメージの義久。
戦闘的に華々しい活躍をした義弘と家久とは違い、内政、外交に長けてた人物だと思います。
そこが島津家の強さの秘密にもなっていたのだと思います。
島津義久こそが、島津の精神的な柱となっており、真のリーダー的存在だったのかなと感じました。
結局、飛行機にも間に合い初の島津家との触れ合いも無事に済みました。
島津義久は目指すべきリーダー像ですので皆さん、良かったら調べてみてくださいね。
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by たきまさ
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